ABOUT

病院案内

理念

当院は昭和51(1976)年に開設し、当院を母体に併設の介護老人保健施設とともに、医療と介護をシームレスに提供しております。
年齢を重ねると、多くの方が様々な症状や生活上の不安、また、物忘れなどの認知機能の障害に悩みます。そうした多疾患が併存する高齢者の医療には、医療と介護が連携し、切れ間のないサポートをすることこそ重要と考えております。
地域の高齢者施設との協力体制も築き、高齢者やご家族が安心して暮らせる環境づくりに努めております。

病院の責任を自覚し、信頼のある治療を行います。

病院としての自覚

病院の責任を自覚し、
信頼のある治療を行います。

地域に密着した医療を通じて、社会の発展に尽くします。

地域に尽くす

地域に密着した医療を通じて、
社会の発展に尽くします。

高齢者医療で病める人の立場に立って、やさしい医療のサービスに努めます。

やさしいサービスを提供

高齢者医療で病める人の立場に立って、
やさしい医療のサービスに努めます。

ご挨拶

医療と介護をつなぎ、
安心して暮らせる環境をつくる

高齢者医療では、疾患や怪我そのものだけでなく、一人ひとりの心身の状態や暮らし方なども含め、広い視野からの判断や長いスパンでの治療が求められます。また、変化する病気の概念や進化する治療方法に即応し、治療の質を上げていかなければなりません。
当院では、知識や経験はもちろん、高齢者やご家族、また医療や介護の垣根を超えた多職種間のコミュニケーションにより、ニーズの本質を把握し応えようとする姿勢を持ちながら、「一人ひとりに最適なケアを」の理念のもと、医療と介護を両輪として、地域の皆様が安心して暮らせる地域づくりに貢献してまいります。

医療法人仁成会 理事長
小林 義雄

医学博士 / 日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医
日本老年医学会 老年病専門医 / 日本認知症学会 専門医・指導医

沿革

昭和51(1976)年11月 病院構造設備使用許可
保険医療機関指定
療養取扱機関申出受理通知
結核予防法指定医療機関
医療扶助機関指定通知
診療開始(内科・小児科・放射線科)
昭和52(1977)年 1月 基準寝具設備の実施承認
昭和52(1977)年 4月 基準給食の実施承認
昭和52(1977)年 5月 歯科開設
昭和52(1977)年11月 労災保険指定医療機関
昭和53(1978)年 6月 不在者投票管理者となる施設指定
昭和55(1980)年 2月 法人として開設(医療法人 仁成会)
昭和55(1980)年 7月 病床数変更許可(第二期工事)
昭和56(1981)年10月 病床数変更増改築竣工
昭和58(1983)年 4月 老人慢性による病院従業者の定員特例許可
昭和61(1986)年 4月 小児歯科開設
昭和61(1986)年 8月 理学診療科開設
昭和62(1987)年 4月 特別養護老人ホーム「おもと園」の協力病院
昭和63(1988)年10月 老人保健施設「にいがた園」開園
昭和61(1986)年 4月 小児歯科開設
平成 3(1991)年 4月 特別養護老人ホーム「にいがた恵風園」の協力病院
平成 5(1993)年 8月 軽費老人ホーム ケアハウス「新寿園」の協力病院
平成 9(1997)年 6月 特別養護老人ホーム「にいがた新生園」の協力病院
「グループホームしんせい」の協力病院
平成 9(1997)年10月 老人保健施設「第二にいがた園」開園
平成12(2000)年 7月 訪問歯科診療開始
平成12(2000)年 8月 療養型病床群許可
平成12(2000)年12月 新病棟(5階建)増改築竣工
平成13(2001)年 1月 言語療法診療開始
平成15(2003)年 7月 病床区分の届出
平成15(2003)年 7月 軽費老人ホーム ケアハウス「ことぶき」の協力病院
平成15(2003)年11月 介護老人保健施設「あすか」の協力病院
平成17(2005)年 5月 「ショートステイことぶき」の協力病院
平成20(2008)年 1月 地域密着型介護老人福祉施設
「関屋おもと園」の協力病院
「グループホーム関屋おもと」の協力病院
平成24(2012)年 9月 3病棟(36床)医療病棟に変更
平成25(2013)年 1月 5病棟(35床)医療病棟に変更
令和3(2021)年 1月 とやの訪問看護ステーション開設
令和3(2021)年 2月 5病棟(35床)地域包括ケア病棟に変更

厚生労働大臣が定める掲示事項

入院基本料について

  1. 1病棟では、1日に7人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
    時間帯毎の配置は次のとおりです。
    • 朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は6人以内です。
    • 夕方17時~朝9時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は11人以内です。
  2. 2病棟では、1日に6人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
    時間帯毎の配置は次のとおりです。
    • 朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は5人以内です。
    • 夕方17時~朝9時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は16人以内です。
  3. 3病棟では、1日に5人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
    時間帯毎の配置は次のとおりです。
    • 朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は5人以内です。
    • 夕方17時~朝9時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は14人以内です。
  4. 5病棟では、1日に7人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
    時間帯毎の配置は次のとおりです。
    • 朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は4人以内です。
    • 夕方17時~朝9時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は7人以内です。

入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束最小化について

当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画書を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。
また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束最小化の基準を満たしております。

関東信越厚生局長への届出状況について

当院では、関東信越厚生局長へ次のとおり施設基準の届出を行っております。

● 施設基準一覧(PDF)

また、入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時適温(夕食については午後6時以降)で提供しています。

当院では、介護保険施設等の協力医療機関として、当該介護保険施設等から24時間連絡を受ける体制を整備しており、入所者様の急変等に対応いたします。

● 協力対象施設入所者入院加算に係る介護保険施設等について(PDF)

明細書の発行体制について

当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、希望される方については、明細書を無料で発行することと致しました。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されているものですので、その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にその旨をお申し出ください。

保険外負担について

当院では、その利用日数・枚数等に応じて実費でご負担をお願いしております。

● 患者様の保険外負担となる費用一覧表(PDF)

院内感染対策について

当院では、次のとおり院内感染防止対策を行っております。

● 院内感染対策に関する取組事項(PDF)


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